当院では、女性医師による小児科の診察を行っております。
小さな赤ちゃんから中学生まで、様々な疾患の診察や種々のワクチン接種、乳児健診など、地域の皆様により良い医療を提供していきたいと願っております。
小児科ではあたたかく優しい診療を心がけ、スタッフ全員でお子様一人一人のすこやかな成長発達のお手伝いをさせていただきたいと思っております。
すこやか外来では、発熱のない患者さんの診察、ワクチン接種などを行っています。
長期にわたり、高崎総合医療センター呼吸器内科部長として、様々な呼吸器疾患の診断、治療に従事してきました。
呼吸器疾患(肺気腫、気管支喘息、睡眠時無呼吸症候群、間質性肺炎、気管支炎、肺炎、肺がんなど)、アレルギー疾患(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、スギ花粉症など)が専門です。これらの疾患に罹患する患者さんに対し、日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会認定呼吸器指導医、日本アレルギー学会認定アレルギー専門医として、豊富な経験と知識を元に、適切な検査を施行し、責任を持った対応をいたします。
患者さんの人生の質を考慮した、オーダーメイド(患者さんごとの治療のこと)の方針が立てられるよう、患者さん、ご家族の意向を反映した方針を決定していきます。
せき、たん、息切れ、発熱、胸痛などの症状がある場合には、いろいろな疾患がかくれている可能性があります。最小限の検査で適切な診断、治療方針を決定することを最重視しています。
治りの悪いスギ、ダニアレルギーの患者さんには、免疫舌下療法を含めた治療も検討いたします。
いびきをかく方、睡眠時無呼吸症候群の有無につき、検査を勧めます。
市の特定健診、健康づくり検診も受け付けていますので、気楽に相談してください。
昭和63年 群馬大学医学部卒業
昭和63年 群馬大学第一内科(研修医)
伊勢崎市民病院、内田病院、西群馬病院、東邦病院勤務後、
平成5年、バージニア医科大学留学
平成7年、公立七日市病院、群馬大学臓器病態内科学勤務を経て
平成17年より高崎総合医療センター呼吸器科医長 (平成23年より平成29年9月まで呼吸器内科部長)
令和6年4月からの継続が承認されました。
今後も、肺がん、肺炎、喘息、肺気腫などの呼吸器疾患に悩む患者さまの支えになれるよう、最善を尽くします。
*メデイア掲載のお知らせ
2018年3月8日の讀賣新聞「医療ルネサンス」欄に掲載されました。
がん治療は日々進歩しています。
適切な治療が導入されるよう、アドバイスいたします。
セカンドオピニオンも受け付けています。
「名医のいる病院 2018(東日本編)」に掲載されました。
医療新聞DIGITALに当院が掲載されています
詳しくはhttp://www.jmnn.jp/archives/56568をクリックしてください。ここに文章を入力してください